「光の散歩」の評論
アサヒカメラ 1994年3月号 ギャラリー
佐々木崑 マクロ寸評
作者は非常に自然体で撮っている。これは撮ろうと思って、なかなか撮れるものではない。考えて撮影した写真ではなく、出合いの瞬間にシャッターを押している。考え始めるとかえって平凡な作品になる。今のままで撮影し続けてほしい。
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